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ごあいさつ

 こんにちは、北村光一郎です。
 
 令和6年1月1日16:01発生の能登半島の地震におきまして、200名を超える大勢の方々が命を落とされ、今なお行方不明者の捜索が続いております。また、その救援活動のために羽田空港で待機をしていた海上保安庁の5名の職員の方々が事故で殉職されました。亡くなられた全ての方々の御霊に心から哀悼の誠を捧げます。

 札幌市からは、危機管理局から寝袋12,000個を石川県に提供、先遣隊として職員4名が派遣され、下水道河川局から8名、水道局から応急給水隊として11名(延べ20名)、病院局からDMATとして5名(医師1名、看護師1名、薬剤師1名、臨床工学技士1名)が派遣されました。(1月10日現在)

被災された方々、困難に直面されている方々が1日も早く元通りの生活に戻れるよう、そしてこの苦難から解放されるよう切にお祈り申し上げます。

 2月14日から令和6年第一回定例会(予算特別委員会)が始まりますが、皆さまの継続的な安心・安全が保てるよう市政に取り組んでまいります。

政策 提言

 札幌市も人口減少局面に入り少子化問題は喫緊の課題です。清田区に「住みたい」「住み続けたい」と思っていただける為には、まちづくりひとづくりしごとづくりが大切だと考えます。
 民間企業が行う「住んでみたい街」の調査では、札幌市は上位の常連です。また、札幌市政世論調査で、札幌が好きな理由上位が「公共交通機関が整備されている」「緑が多く自然が豊か」「四季の変化がはっきりしていて季節感がある」「官庁や学校、企業や商業施設などが集中していて便利」などで、第1位にあげたのが交通機関の充実です。
 
 清田区役所を中心核とした「地下鉄とバスセンター」をセットに、教育施設や医療・福祉施設とのアクセスも考慮した「交通結節点」を進め、人口減少社会での都市機能の集積を図っていかなければなりません。魅力あふれる清田区の未来のために地下鉄延伸の実現に向けて頑張ります。

まちづくり

「住みたい・住み続けたい」をキーワードに、長期ビジョンの都市計画

ひとづくり

少子化対策と高齢化対策は喫緊の課題、あらゆる施策を総動員

しごとづくり

アフターコロナの地域活性化は、経済対策と雇用対策がセット

経歴

氏名

北村 光一郎(きたむら こういちろう)

生年月日

昭和29年2月12日

経歴

昭和47年 北海道工業高校(現・北海道科学大学高等学校)卒業

昭和49年 家業の農業に従事

平成 8年 学校法人天明学園篠路光真幼稚園 理事長

平成13年 学校法人北修学園里塚幼稚園 理事長

平成23年 札幌市議会議員初当選(8,277票)

平成27年 2期目当選(9,666票)

平成31年 3期目当選(15,333票)

令和 5年 4期目当選(8,991票)

家族

妻、長男、長女、次男

趣味

音楽鑑賞、スポーツ全般

ACCESS(事務所ご案内)

北村光一郎 後援会事務所(政務調査室)

ADDRESS

〒004-0862
札幌市清田区北野2条3丁目2-1
             喜栄興産ビルⅡ 2F

TEL

011-375-0886

FAX

011-885-5155

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kitamura-kouichirou@shore.ocn.ne.jp

OPEN

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